エー・アンド・ユー,
2008年, 143p, 292×219mm, soft
特集 ロヘリオ・サルモナ
ロヘリオ・サルモナは、南米コロンビアにおいて最も影響力をもち精力的に活動を続けた建築家である。
ル・コルビュジエの弟子の1人として、ジャン・プルーヴェやバルクリシュナ・ドーシとともにインドのシャンディガール、パリのメゾン・ジャウルなどの設計にも携わった。
本号では住宅から公共建築までのサルモナの代表作を撮りおろし紹介する。
インタヴュー:ロヘリオ・サルモナに聞く
2007年4月4日、コロンビア、ボゴタ
聞き手:ケン・タダシ・オオシマ、オスカル・アレナレス-ヴェルガラ
作品:
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リオ・フリオの住宅──サルモナの週末住宅
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クリスティアナの集合住宅群
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パーク・タワー
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アルト・デ・ピノスの集合住宅
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カルタヘナのコロンビア迎賓館
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ノエヴァ・サンタフェの集合住宅と街づくり
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ノエヴァ・サンタフェの集合住宅のコミュニティ・センター
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ガブリエル・ガルシア・マルケス邸
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コロンビア国立公文書館
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コロンビア国立大学人間科学研究科大学院棟
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ヴィルヒリオ・バルコ公立図書館
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アルタソールの住宅
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ヒムナシオ・フォンターナ学校
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ガブリエル・ガルシア・マルケス文化センター
エッセイ:ロヘリオ・サルモナの仕事
ケネス・フランプトン
エッセイ:サルモナの後ろ姿
内藤廣
建築と都市についての談話
ロヘリオ・サルモナ
エッセイ:ロヘリオ・サルモナ:建築家とカオス
ユーザー参加と環境融和への道のり:熱帯の建築家ロヘリオ・サルモナ、北欧建築家ラルフ・アースキンと出会う
オスカル・アレナレス-ヴェルガラ
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
特別冊子付。