鹿島出版会,
1987年, 116p, 294×221mm, soft
特集 ヨージェ・プレチニック 1872-1957
− 合理主義と歴史主義の間に生きたヒューマニスト
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スロヴェニア地方の民衆の文化とウィーンのヨーロッパ中央文化との狭間で、活動を繰り広げたヨージェ・プレチニック。
彼は、モダニズムに対し常に一定の距離を保ち、伝統的なヒューマニズムのもとで多様なボキャブラリーを駆使した。
地方と中央、合理主義と歴史主義の葛藤のなかを生きた、<現代人>としてのプレチニックを紹介する。
収録作品:
ツァッハルハウス/聖霊教会/プラハ城、庭園の改修/三つの教会/リュブリャナの環境計画/国立大学図書館/詩人グレゴチッチの記念碑/聖ミカエル教会/リュブリャナ中央墓地/計画案/家具、ランプ、メタルワークのデザイン
表紙にスレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部ヤケ。
その他良好。
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