ウルス・ビュッティカー: 著、富岡義人・熊谷逸子: 共訳
鹿島出版会, 1996年, 188p, 264×188mm, hard
1993年に出版されたUrs Buttiker 『Light and
Space』の全訳。
カーンの建築における重要なテーマであった「光」について、カーン自身の問題意識が設計において具体的にどのように作品形態に顕れて出て行ったのか、そしてそれがどのような道筋を経て展開していったのかを、著者であるウルス・ビュッティカーが丁寧に分析し、豊富な図版を用いて解説したもの。
分析収録作品は実作、計画、学生時代の課題なども含め49題にものぼる。
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
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