桐敷真次郎:
編著
中央公論美術出版, 1986年, 584p, 303×220mm, hard
16世紀イタリアの建築家
パラーディオの『建築四書』は、実作品以上に彼の建築術の神髄を明らかにしてくれる。
その建築術は、彼の生きたマニエリスムの時代を超えて、バロックを予言し、近代を予告していたといえる。
古代建築および古典主義建築への最高の入門書である『建築四書』を、200枚を越す魅力的な図版を含めて全訳し、注解と研究を加えた決定版。
外函欠。
ケース函に多少スレ、キズ、ヤケ、ヨゴレ。
表紙に多少スレ、キズ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。