鹿島研究所出版会,
1972年, 102p, 294×224mm, soft
特集 共有空間 セミパブリックスペースの提起 菊竹清訓 責任編集
菊竹清訓と事務所メンバーにより編まれた特集号。
『新建築1971年11月号|菊竹清訓:
都市住宅の再構築』にてパブリック・スペースに対する提案として、コミュニティ回復のための「セミパブリック」という考え方に焦点を当てたが、いわば本号はその姉妹編に相当するもの。
本特集号では、特にその問題の基盤や背景に視点を向けつつ、「共有空間」という考え方について提案、考察をおこなう。
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共有空間の提起 菊竹清訓
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フィールド・サーヴェイ 江東区亀有5丁目 原田鎮郎
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生活装置
生活と空間の関連図表
生活装置のエレメント
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空間装置
空間装置のモデル1〜4
空間装置の構造
空間装置のエレメント/庭・遊び場・共有施設・避難階
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環境装置
環境装置のエレメント/市・広がり・みち・設備階
共有空間のネットワーク
共有空間のスケール
ほか
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ、ヨゴレ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ、シミ。
その他良好。
販売価格 |
0円(税込)
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