大谷幸夫: 責任編集
鹿島研究所出版会, 1972年, 104p, 294×224mm, soft
特集 個即全
建築家 大谷幸夫が責任編集した特集号。
年間テーマの<集住体>にあわせ、大谷自身の設計理論の展開を解説し、後半では大谷研究室で手がけた「河原町高層住宅団地」を中心に紹介した一冊。
部分と総体の設計理論の展開
・ はじめに 大谷幸夫
部分は全体を孕む/個から全体へ/中庭/社会的なものが私的形式に閉じこめられるひずみ/インフォーマルな空間/都市モーメントの内部への沈潜/空間の所有
・ 結び 大谷幸夫
河原町高層住宅団地 設計/大谷研究室
・ 住棟
・ ディテール
玄関前のスペース/日照と通風/ごみ収集方式/設備・配管等/外構について/災害に対する配慮
川崎市立河原町保育園
都市のとらえ方 大谷幸夫
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ、ヨゴレ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ、シミ。
その他良好。
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0円(税込)
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