栗田勇: 編著
三一書房,
1972年1版1刷, 218p, 318×232mm, hard,
月報付
「現代日本建築家全集」の第8巻。吉村順三の作品集。
「抑制の美学」「感応の軌跡」「共生の思想」「調律の論理」の4つの章からなる。
愛知県立芸術大学、森の中の家、山中湖の家、池田山の家、荻窪の家、ホテルフジタなど33作品を収録。
また、吉村自身による「住宅設計における私の方法」「建築するよろこび」「シャパン・ハウス開館に際して」、宗左近による「虚の塔」などのテキストも充実。
金子光晴らとの座談会も収録。
収録作品:
「抑制の美学」
ジャパン・ハウス/N・C・R・ビル/青山タワービル/大阪アメリカーナビル/東京クラブ/高野パール
「感応の軌跡」
愛知県立芸術大学/行川アイランド/同志社大学アーモスト館/神鋼電機豊橋工場/畑薙第一ダム/観音崎戦没船員の碑
「共生の思想」
森の中の家/軽井沢の画家の家/山中湖の家/海浜の家/池田山の家/方南町の家/高樹町の家/国際文化会館付属住宅/小日向台の家/御蔵山の家/浜田山の家/青山の家/荻窪の家
「調律の論理」
ホテル・フジタ/ザ・モテル・オン・ザ・マウンテン/新日本製鐵新山谷寮/河庄/俵屋/文珠荘新館/奈良国立博物館
函に多少スレ、キズ、ヤケ、シミ、ヨゴレ。
クリアカバー、表紙に多少スレ、キズ、ヤケ、ヨゴレ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
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0円(税込)
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