エドガー・カウフマン&ベン・レーバン: 編,
谷川正己・谷川睦子: 訳
装幀: 細谷巌,
写真:
二川幸夫
A.D.A.EDITA Tokyo
Co.,Ltd, 1976年, 335p, 200×140mm,
soft
本書はライトの建築家としての生涯を5つの期間に分け、主要な建築作品の解説、図面、スケッチ、模型、写真とともにライトの自伝、建築思想もたっぷりと収録された一冊。
目次
根幹
1893年以前
根幹
草原建築
1893-1910
草原建築
機械の芸術性と工芸性
ユニティ教会の設計
発見
個人の主権
タリアセン
1911-1916
タリアセン
建築のために
日本
1916-1922
帝国ホテル
大きな計画と小さな住宅
1920-1929
ラ・ミニアチューラ
概念とプラン
素材と性質
スタイル
フェローシップ
1930-1945
建築を志す若者たちに
シカゴ博−進歩の世紀展
都市
理想的な民主社会
落水荘
セント・マークス・イン・ザ・ボワリー
建築とは何か
世界の建築
1946-1959
箱様建築の破壊
新しい劇場建築
ジョンソン研究所
プライス・タワー
完全性
建築の文法
有機的建築と東洋
影響と推断
新しい建築:原則
作品分布地図
作品リスト
表紙多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部ヤケ、シミ。
その他良好。