彰国社, 2005年, 160p, 290×210mm, soft
特集 日本の建築遺伝子
(編集委員:小林和教・東利恵・太田浩史)
事例
八ヶ岳の家/堀部安嗣、北鎌倉の家/小林和教、イチイ/デザイン・スタジオピン、時空が造る家/オークヴィレッジ木造建築研究所、世紗弥/坂本昭、IS:設計組織ADH、星野温泉・トンボの湯/東利恵、大内山村野鳥観察舎/デザインヌーヴ、雅楽倶/内藤廣、電通新社屋/ジャン・ヌーヴェル+大林組、レイケイ南青山ビル/竹中工務店、燈翳/川口通正、福砂屋・松が枝店/中村享一+藤江和子、ルイ・ヴィトン六本木ヒルズ店/青木淳、悠々亭/木原千利、世田谷村/石山修武、高柳の家/竹原義二、村井正誠記念美術館/隈研吾、一夜亭/藤森照信
今日のディテール
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多様な複合機能に対応するダブルスキン−第二吉本ビルディング/竹中工務店
・ 緑の階段とワインボトルの光床−第二吉本ビルディング/竹中工務店
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存在感を消したガラスのルーバー庇−オービックビル/日建設計
・ 超高層初,テラコッタルーバー−赤坂インターシティ/日本設計
・ 乾式・
透明のガラスブロック壁−KUMAKIRI/安田幸一研究室+安田アトリエ
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繭のような木造架構の集会所−砥用町林業総合センター/西沢大良建築設計事務所,構造:Arup Japan
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引違いサッシュによる多様なファサード−静岡大成中学校・ 高等学校/長谷川逸子・ 建築計画工房
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おおらかに三次曲面を描くアリーナ挌天井−戸田市立芦原小学校/小泉雅生/小泉アトリエ
・ 竹籠を巨大化する工夫−愛・ 地球博 長久手日本館/企画調整・
監理:国土交通省中部地方整備局営繕課、日本設計
・ 円弧形状を生かした集成材ブロック造−愛・ 地球博 ささしまサテライト事業「デ・ ラ・
ファンタジア」チケットセンター/森下建築総研/森下修
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ、折れ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。