学芸出版社,
2013年, 238p, 257×190mm, soft
モダニズムの歴史と理論をまとめた一冊。
社会や技術、考え方の変化といったマクロな視点と、それぞれの建築家や作品に迫るミクロな視点を横断させながら、建築の20世紀を描き出す。
20世紀への準備段階ともいえる第1部「プレ・モダニズム」、20世紀初頭の前衛たちによる20世紀の建築への試行に始まる第2部「モダニズム」、そして「モダニズム」への批判と批評を主とし、現在に至る試みを記す第3部「ポスト・モダニズム」の3部構成。
巻末にブックガイド付き。
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。