建築の知の構造 アレキサンダー・ツオニス

アレキサンダー・ツオニス.: 著、工藤国雄・川口宗敏・木下庸子: 訳
彰国社, 1980年, 246p, 180×128mm, soft

建築の歴史は建築思想の歴史である。
そして建築思想の歴史は生産構造の歴史であり、また支配構造の歴史でもある。
建築形態と建築知(思想)と社会体系は、その構造において相似である。
本書は、構造主義の立場からそれを実証しようとする試論である。
モダニズムは何を成しえたか? そしてポストモダニズムという〈消費としてのデザイン〉は、われわれをどこに運んだのか?
解答なき時代に解答を求めるクールな知の透視図を描く試み。


カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部経年ヤケ。
その他良好。

販売価格 0円(税込)
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