Philippe
Minguet:
著
HAZAN,
1988年, 399p, 315×245mm, hard,
フランス語
17世紀から18世紀にかけてのフランス・バロック芸術に焦点を当て、フランスにおけるバロック様式の美学やその社会的・文化的背景を詳しく考察したもの。
バロック美術の歴史的発展に加え、建築、絵画、彫刻といった多岐にわたる分野をカバーし、視覚文化の複雑な美学的特質を豊富な図版とともに解説する。
グラフィックデザインをSylvie
Raulet、図像のリサーチをNathalie Beaudが担当しており、視覚的な完成度も高い一冊。
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ、シミ。
その他良好。