ニコラス・ペヴスナー: 著、小野二郎:
訳
美術出版社,
1976年, 228p, 216×155mm, hard
本書は、『The Sources of Modern Archi- tecture and
Design』(1968)の全訳。
1960年から61年にパリの国立近代美術館で開催された『20世紀の源泉』展の際に発行された内、ペヴスナー担当の建築・デザイン部分が、改訂をほどこされ、分離して出版されたもの。
同じくペヴスナーの『モダンデザインの展開』と並ぶデザイン史に関する重要な著作。
第1章 :時代の様式
第2章 :アール・ヌーヴォー
第3章 :イギリスに生れた新しい推進力
第4章 :芸術と工業
第5条 :国際様式(インタナショナル・スタイル)に向かって
函にスレ、キズ、ヤケ、シミ。
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。