建築資料研究社, 2002年, 208p, 297×210mm, soft
市民が魅力的と感じ真に吸引力のある博物館とは何か。
画期的な主張に基づく論考篇では企画・立地・機能・空間・ファシリティマネジメント論を展開。
実例篇では基本系・教育普及系・収蔵研究系・展示系に分け、固有のテーマがあり、体験学習普及活動に重点をおき、他用途との複合により相剰効果を高め、先駆的な活動を試みる拡張型の館を収録。
提案性に富んだ注目の書。
実作資料・24題
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。