林雅子: 著
彰国社,
1992年3刷, 124p, 290×210mm, soft
林雅子が試みてきたいくつかの架構形態をあげ、何故、そのような形態をとるに至ったかを明らかにする。
「折る」「割る」「吊る」「はね出す」「混ぜる」「省く」と名づけられた手法によって分類し、作品34点を例に、ディテールを収録し、林雅子の建築世界を現出させる。
目次:
空間の骨格 林雅子
「折る」 海のギャラリー/三角屋根のすまい/亀甲の家/Ma氏邸
「割る」 草崎クラブ/コアのあるブロック住宅/門構えのオフィスビル
ほか
「吊る」 ヴィラ・イナワシロ/まんとみ幼稚園/那須の別荘群 Fタイプ ほか
「はね出す」 崖の家/案山子の家/私たちの家/塀の家
ほか
「混ぜる」 末広がりの家/混構造の家/三泉寮/ギシント工房
「省く」 ルーフテラスをもつ家/段地に建つ家/霞ヶ浦の家 ほか
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
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0円(税込)
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