前川國男建築展実行委員会:監修
美術出版社,
2006年, 330p, 307×231mm, hard
2005年東京ステーションギャラリーを皮切りに開催された「前川國男建築展」の図録を書籍化したもの。
主要目次:
第1章 :ル・コルビュジエのアトリエで
[1928-30]
第2章 :レーモンド事務所時代 [1930-35]
第3章 :独立と戦前のコンペ作品
[1935-1945]
第4章 :木造モダニズムの追求 [1938-42]
第5章 :戦後のスタートライン
[1945-50]
第6章 :戦後第1期−テクニカル・アプローチの時代 [1950-61]
第7章 :集合住宅というテーマ
[1958]
第8章 :戦後のコンペ応募案と万国博覧会での実験 [1958-70]
第9章 :戦後第2期−近代建築への懐疑と都市への視線
[1961-70]
第10章 :戦後第3期−方法論の洗練と合理主義からの離脱 [1970-86]
第11章 :未完のプロジェクトに込められたもの
[1975-85]
[資料編]
・
自筆原稿とスケッチ
・
再録 ロンシャンの教会 |
前川國男
・
前川國男の言葉
・
文献目録
・
年表
・
作品分布図
・
主要建築作品リスト
・
出品リスト
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。