ピーター・ライス: 著、岡部憲明: 監訳、太田佳代子・瀧口範子:
共訳
鹿島出版会, 1997年, 220p, 217×154mm, hard
世界最大のエンジニアリング組織オヴ・アラップ・アンド・パートナーズの指導的存在として1970年以降、現代建築に大きな貢献と影響をもたらしたピーター・ライスの自伝。
個人的エピソードを交えながら現代建築史にもなっている。
目次:
1.
ボブール
2. 若き頃
3. シドニー
4. オヴ・アラップという人物
5. エンジニアの役割
6.
ジャン・プルーヴェ
7. メニル
8. 布
9. ガラスとポリカーボネイト
10.
ディテール―ボブールのスチール、ロイズのコンクリート
11. 石―セヴィリアの未来パヴィリオン
12. 評論家と写真
13.
産業界のこと
14. フィアット体験
15. カメレオン的要素
16. フルムーン・シアター
17.
動きの中の建築
エピローグ
追補1. RFR
追補2. 追悼ピーター・ライス
付記/参考文献/作品年譜ほか
カバーに多少のスレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
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