同潤会江戸川アパートメント研究会: 編
住まいの図書館出版局,
1998年, 255p, 180×117mm, hard
戦争直後の昭和22〜25年、居住者たちにより自主発行された『江戸川アパート新聞』の主要記事の再録。
期せずして生々しく描き出された居住者のモラルと意識、そして共同体の生活記録は、集合住宅というビルディングタイプそのものの生きた姿を伝える。
江戸川アパートメント・スケッチより
「セミやカエルのように」
江戸川アパート新聞
第1号
昭和22年4月1日〜第33号
昭和25年8月18日
参考図面
江戸川アパートメント図面
あとがきにかえて
江戸川アパート新聞 執筆者一覧
栞:
座談会 江戸川アパートメント生活風景
「江戸川アパート新聞」の背景から 三宅徳嘉・関根恒郎・橋本文隆
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。