鹿島出版会, 1993年, 114p, 294×221mm, soft
特集 東欧の広場
東欧の歴史と文化の焦点でもある「広場」の解析を試みる。
昭和女子大学芦川研究室の2年にわたる綿密な現地調査をもとに、全域のアクソノメトリックを描きながら、東欧6ヶ国、22の広場の形態と構成を分析する。
事例都市:
・
ポーランド: ポズナニ、ブロツワフ、クラクフ、ワルシャワ、タルヌフ、ノヴィソンチ、スタリソンチ
・
チェコ・スロヴァキア: レボチャ、フラデツ・クラロヴ、プラハ
・
旧ユーゴスラヴィア: ダコボ、ドゥブロヴニク、スプリット
・
ハンガリー: ペーチ、ショプロン、クーセグ、セゲド
・
ルーマニア: ティルグムレシュ、シギショアラ、ブラショフ
・
ブルガリア: プロヴディフ
東欧地域対照年表
広場分類表
ほか
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。