坂本一成・多木浩二: 著
住まいの図書館出版局, 1996年, 230p, 180×117mm, hard
建築をロジックに思考してきた建築家
坂本一成。
批評家という立場で、坂本の建築を見てきた多木は、対話という形式を用いて、ひとりの建築家の思考を抽き出している。
主要目次:
対話をはじめるにあたって
第一日 建築としての独立住宅
第二日 都市と建築の政治学
第三日 崩壊する共同体での集合住宅
対話を終えて
あとがき
栞/「『対話・建築の思考』に寄せて」妹島和世
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。