丹下健三・川添登:
編著
美術出版社,
1966年, 312p, 286×275mm, hard, 函
建築家
丹下健三の作品集。
1946〜1958年に手がけた建築を中心に写真や図面など豊富な図版を収録。
目次
論文
「丹下健三論」 川添登
「現実と創造」 丹下健三
・
伝統と創造
・ 民衆と建築
・
日本の建築家
「芸術の綜合」 丹下健三
・ 建築と現代芸術
・ 対立をふくんだ芸術の協同
「方法論定着への試み」 丹下健三研究室
・
機能要素の構造的関連
・ 私的空間と社会的空間
・ 機能と空間の典型的対応
・ 空間の秩序と自由
・ 風土の克服
・
技術の現実化
作品
・
広島計画 1946-1956
・
住居 1952-1953
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広島子供の家 1951-1953
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愛媛県民館 1952-1953
・
図書印刷株式会社原町工場 1954-1955
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清水市庁舎 1953-1954
・
外務省庁舎計画 1952
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東京都庁舎 1952-1957
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東京都庁舎綜合計画 1958
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津田塾大学図書館 1953-1954
・
倉吉市庁舎 1955-1957
・
国立国会図書館計画 1954
・
香川県庁舎 1955-1958
丹下健三経歴
作品目録
書誌目録
函にスレ、キズ、ヤケ、イタミ。
プラカバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
クロス装表紙に多少スレ、キズ、ヤケ、シミ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。