新日本建築家協会: 編
彰国社,
1992年, 111p, 290×210mm, soft
対象とする建築は、座席が固定されている、いわゆる段床形式といわれるホールで、おもにクラシック音楽、オペラ、バレエ、ミュージカル、演劇、邦楽を公演するホールである。
目的を明確にした二つのホールをもつ公共施設
熊本県立劇場/前川建築設計事務所
繁華街の中心二建複合文化施設
BUNKAMURA/石本建築事務所, 東急設計コンサルタント
フレキシブルに使えるコンサートホール
Bunkamura
オーチャードホール/三上祐三+MIDI綜合設計研究所
ワインヤード形のコンサートホール
サントリーホール/安井建築設計事務所
高層ビルの中にとり込まれた音楽専用ホール
いずみホール(住友生命OBPプラザビル)/日建設計
タイルを用いた音響反射壁をもつ音楽ホール
福島市音楽堂/岡田新一設計事務所
山岳地に建つ木造の小音楽ホール
八ヶ岳高原音楽堂/吉村順三設計事務所
秋田杉の天然木目で構成された音楽ホール
アトリオン音楽ホール(秋田総合生活文化会館・美術館)/佐藤総合計画,
日建設計
大小二つの演劇専用ホール
こどもの城
青山劇場・青山円形劇場(国立総合児童センター)/山下設計
市街地複合ビル最上階にある小劇場
銀座博品館劇場/協立建築設計事務所
文化活動の憩いと集いの拠点
代々木公園野外音楽堂および広場/高橋志保彦建築設計事務所
能楽堂のプロトタイプ
国立能楽堂/大江宏建築事務所
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ、褪色。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。