A.D.A.EDITA Tokyo, 1991年, 260p, 300×310mm, soft
磯崎新のその初期となる1959〜1978年に手がけた作品を中心に展覧会や論文などを収録した1冊。
その他、ケネス・フランプトンによるテクストもおさめる。
論文：
ケネス・フランプトン
・
巨大建築の台頭と凋落?磯崎新とメタボリズムの危機 1952-66
・ ポスト・メタボリズムと建築の解体?増幅と中立 1960-75
・
抑圧への回帰?構築的構造と象徴的形態 1972-83
磯崎新
・ プロセス・プランニング論
・ 闇の空間
・
手法論から修辞論へ、そして……
・
引用と暗喩の建築
作品（作品解説：磯崎新）
大分県医師会館｜空中都市｜大分県立中央図書館｜岩田学園｜中山邸｜マリリン・オン・ザ・ライン｜福岡相互銀行大分支店｜福岡相互銀行本店｜EXPO
'70
お祭り広場｜電気的迷宮／第14回ミラノ・トリエンナーレ｜荒井邸（レスポンシーヴ・ハウス）｜コンピューター・エイディッド・シティ｜福岡相互銀行長住支店｜群馬県立近代美術館｜北九州市立美術館｜富士見カントリークラブ｜北九州市立中央図書館｜矢野邸｜秀巧社ビル｜軽井沢アスカ山荘｜西日本総合展示場｜神岡町役場｜"Man
transForm"
展｜貝島邸｜林邸｜青木邸｜大分市視聴覚センター｜NEG大津工場更生施設｜「日本の時空間−間」展｜つくばセンタービル計画案｜
作品リスト
1959-78
表紙にスレ、キズ、ヤケ、ヨレ、背に開きジワ（画像参照）。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
