石田潤一郎: 著、増田彰久: 写真、村松貞次郎: 企画・編集
三省堂,
1980年, 196p,
316×239mm, hard
幕末・明治初期から昭和初期に至る日本の建築の歩みを、鮮かな写真と解説でつづった、日本近代建築の初めての集大成である『日本の建築
[明治大正昭和]』の第7巻。
本巻は「ブルジョワジーの装飾」と題し、近代社会とともに歩み、市民生活を華やかに彩る多くの作品を生んだ戦前最大の設計組織「曾禰中條建築事務所」と「横河工務所」に焦点を当てる。
写真構成
曾禰達蔵・曾禰中條建築事務所、横河工務所
函に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。