塔と橋: 技術美の美学/竹内敏雄

竹内敏雄: 著
弘文堂, 1977年2刷, 182p, 185×134mm, hard

日本を代表する美学者 竹内敏雄が語る技術美。

主要目次
技術美序説
 1. 美と技術
 2. 工作技術の構築美
 3. 構築的様式の時代

塔と橋−その技術日
I. 形式美の面から
 1. プロポーション
 2. シンメトリ
 3. 累積とリズム
 4. 線の調和
 5. 量の大きさ
 6. 装飾的なもの?
II. 機能美の面から
 1. 昂揚と拡張の機能
 2. 機能と形式の関係
 3. 静態の動勢
 4. 「崇高」と「美」
 5. ジャンルの盛衰
III. 自然美と芸術美の接合
 1. 技術の自然への接近
 2. 技術の芸術への接近
 3. 風景における構築


函にスレ、キズ、ヤケ。
表紙に多少スレ、キズ。
小口天地、ページ周縁部ヤケ。
その他良好。

販売価格 0円(税込)
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