ウッツォンの窓の家マヨルカ島の《キャン・リス》をめぐる断章

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ウッツォンの窓の家マヨルカ島の《キャン・リス》をめぐる断章

和田菜穂子: 著
彰国社, 2019年, 143p, 210×148mm, soft

ウッツォンは＜シドニー・オペラハウス＞の設計者として著名だが、彼の真面目は、その挫折後に愛する家族のために建てた＜キャン・リス＞にある。
著者は、この家に3週間滞在し、ウッツォンの目線の位置に自らを置き、彼が「窓の向こうの世界」に見ていたものを文章と写真でたどっていく。

カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。