大高正人、川添登: 編
美術出版社,
2005年, 248p, 210×150mm, soft
1960年、世界デザイン会議を期に結成された建築・デザインの運動、メタボリズム。
その後現在に至るまでの「メタボリスト」たちが、いかにグランドデザインを実践してきたか。
大高正人の傘寿を記念して出版されたもの。
目次:
川添登|メタボリストたちと学んだ時と今
大高正人|メタボリストたちと学んではじめた日本の街づくりと建築
菊竹清訓|メタボリズム1960、更新建築2005
槇文彦|群造形と現在、その45年の軌跡
栄久庵憲司|道具世界とメタボリズム
粟津潔|メタボリストからの出発
黒川紀章|メタボリズムと共生の思想
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。