INAX出版,
1995年, 274p, 228×180mm, soft
現実のさまざまな現象や運動、思考や観念といったものを記号化・図像化することで考察する。
目次
現代建築におけるノーテーションの冒険 見えない建築へ|八束はじめ
図版構成:
・
Ninety-two Walks in the Notational Woods|五十嵐太郎、入江経一、福田誠、山家京子
・
認知地図|フレドリック・ジェイムソン、太田晋 訳
・ A Tokyo Reading by
Taxi 意識と無意識のNOTATION|タナカノリユキ+福田誠+曲淵英邦
批評:
・ アスガー・ヨルンにおける地図のエピステモロジー|上野俊哉
・ 流浪の建築|アンソニー・ヴィドラー、太田晋 訳
・
国際画像言語 都市計画のためのノーテーション・システム エンリコ・シャペル 三井邦子 訳
・
建築のオペレーション・フィールド あるいは、サイバースペースの記法と慣例 菊池誠
・ 建築の記譜法 浜田邦裕
・
コレオグラフィと身体 カニングハム、フォーサイス、そしてピナ 佳手芙美
・ 音のエピステモロジー 記譜法から 庄野進
・
Parasitical Notation 五十嵐太郎
・ 経験と定義 松浦寿夫
・
身体のカルトグラフィ 多木浩二ほか
対談:
生命誌への想像力|中村桂子×多木浩二
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ、天に多少ヨゴレ。
その他良好。