彰国社,
1988年/1991年, 150p/160p, 305×230mm, soft
特集 集住の計画学
I号では東京大学
鈴木成文研究室の永年にわたる調査研究の成果を中心に、住居とその集合のあり方を再考。
II号では初見学、瀬尾文彰、冨江伸治、小林秀樹をコアスタッフにした集合住宅ネットワークの編集により、集合住宅の歴史から現代の事例などを通し、集住のあり方を展望する。
主要目次:
I号
・
序論:生活から建築を考える−建築計画学とわれわれの視点 鈴木成文
・
集住の手法 生活調査による事例評価と設計指針
・
住居とその集合の論理 住様式と領域研究の展開
住様式を考える・領域を考える
・
建築計画のための基礎的考察 付:実践的提案−幼稚園・学校・病院の場合
ほか
II号
・ 歴史に学ぶ
・ 現代を読む
・
新集住時代の計画課題
ほか
表紙にスレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ、シミ。
その他良好。