宮脇檀建築研究室: 著
丸善,
1962年, 321p, 236×190mm, hard
建築家
宮脇檀とその研究室が、多くの住宅を設計した中で培われたノウハウを一挙にあつめ、わかりやすく解説した一冊。
住宅設計はいかに進めるべきか?いま住宅に何が求められているか?住まいの考え方、手法、技術、ディテールのすべてを公開。
豊富な写真と図面を収載し、貴重な資料集として技術データや具体的な作品の設計チェックポイントをまとめる。
主要目次:
第1章:土地の秩序に従う事は絶対条件 (6項目)
第2章:プランニングは生活の鏡、生活の母胎 (13項目)
第3章:断面は空間の喜びを生む (8項目)
第4章:開口部は人間と自然の意識的な接点 (12項目)
第5章:部屋には部屋の約束がある (10項目)
第6章:部位の持つ役割を明確にする (10項目)
第7章:出ていないディテールが大事 (11項目)
第8章:設備は陰で生活を支える (11項目)
第9章:家具は住居と人間の両方に属する (8項目)
第10章:仕上げは表面材でしかないのだが・・・・・・ (8項目)
第11章:家の回りは中間領域として街に参加する (9項目)
第12章:街並みを個から全体への発想でとらえる (13項目)
カバーにスレ、キズ、ヤケ、キレ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ、シミ。
その他良好。
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