鹿島出版会, 1986年, 60p, 297×210mm, soft
特集 日本の住宅の’80年代― 状況と表現
目次:
座談会:[批評]の季節から[提案]の季節へ
難波和彦+栗生明+竹山聖
キラキラ感覚論 植野糾
・ 光格子の家|葉祥栄
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NCハウス|長谷川逸子
祭りの予感 平山明義
・ 亮久館|橋本文隆
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標準住宅001|渡辺豊和
都市と砂漠―言葉のない世界による断章 根岸一之
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小篠邸|安藤忠雄
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成城・交差点の家|早川邦彦
離陸する[可能性]の建築 古谷誠章
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LPハウスII|小宮山昭
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杉並の住宅―物質試行13|鈴木了二
それは何に向かって放たれた言葉なのか・・・・・・ 内藤廣
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ランドシップI―イリス|石山修武
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ARK|高松伸
空白の時を超えて 北山恒
・ 鷺宮の家|室伏次郎
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井東邸|吉柳満
[見えない家]と[見える家]の間 入江経一
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シルバーハット|伊東豊雄
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藤井邸|山本理顕
文化現象としての建築表現 瀬口哲夫
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積木の家IV|相田武文
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バイコースタルハウス|石井和紘
深まる[住宅]の二極分化 松葉一清
・ 塚田邸|六角鬼丈
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鏡之間|毛綱毅曠
都市への眼差し 板井宝一郎
・ 経堂の住宅|富田譲
・
散田の共同住宅|坂本一成
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。