北山恒・塚本由晴・西沢立衛: 著
TOTO出版,
2016年2刷, 144p, 210×170mm, soft
2010年に開催された第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の公式カタログでもある本書は、建築家
北山恒と塚本由晴による東京の都市論と、その実践例として北山、塚本(アトリエ・ワン)、西沢立衛が東京で実際につくっている戸建住宅・集合住宅を紹介する。
目次:
序文|北山恒
Tokyo
in Theory
21
世紀初頭、東京の既成市街地のなかに見られる変容について|北山恒
非寛容のスパイラルから抜け出すために―ヴォイド・メタボリズムにおける第4
世代住宅―|塚本由晴
Tokyo in Practice: Atelier Bow-Wow
アトリエ・ワンによる第4
世代の住宅
ガエ・ハウス/スウェー・ハウス/生島文庫/タワーまちや/ハウス& アトリエ・ワン
塚本由晴インタヴュー
Tokyo
in Practice: Ryue Nishizawa
森山邸―7 つの新建築要素
西沢立衛インタヴュー
Tokyo in
Practice: Koh Kitayama
洗足の連結住棟
祐天寺の連結住棟
結び|北山恒
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部ヤケ。
その他良好。